2014年9月13日土曜日

我が家の猫物語(その1)


過去の話になりますが、

ある日、息子が私に言った、“僕の家では猫を飼わないのかなあ。”

私はすぐに“可愛い猫の飼い方と躾け方”という本を購入して読み始めた。

次の日曜日に、子猫のエサ、ベッド、トイレと猫グッズを取り揃えた。そして、平日休暇を取って、千葉県のNPO法人の捨て犬猫センターに足を運んだのです。

このセンターは殺処分予定の捨て猫や捨て犬を保健所などから引き取り、避妊、去勢手術を施した上で飼い主を捜して譲ることによって、殺処分になる犬猫の数を減らそうとしています。さて、係員さんの説明の後、子猫たちを見て回りました。そして目についたのが幼き日のズーちゃん。まだ名前はありませんが、可愛いので決めました。一緒のケージにもう一匹の白黒猫がいました。係員さんは、二匹はいつも一緒で決して離れようとしないので兄弟だと思います。と説明した。一匹でも二匹でも飼う手間は同じですよと同時の譲渡を勧めてくれた。白黒の猫は顔の真ん中が真っ黒けの鼻黒でした。つまり、冴えない容姿の雌猫だったのです。
 

 

 
 
 
もちろん、一緒に引き取りました。
 


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